sfreedomの日記

マレーシア旅行一か月

タイ バンコクからパタヤへ

2020.2.27
 今日もルンピニー公園を2周約5kmをジョギングしたあと、おかゆを食べました。
ジョギングした後は固形物を食べるよりはおかゆを食べたほうが体が休まる気がします。
 ホテルに帰りシャワーを浴びたあとルンピニー公園で買ってきた朝食を食べて一息ついてパタヤに向かいます。
 いったんドンムアン空港のラウンジで昼食をとりたかったので、ルンピニー公園東の警察の向かいのバス停から空港バスA3が始発ということで待っていました。30分ほど待ってやっときて12時ころにドンムアン空港に着きました。

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警察署前のバス停

 このラウンジは二日前にも来たのですが、料理が半分くらいは変わっており飽きないようにしてくれているのがうれしいところです。プライオリティーパスがあれば飲食無料なのでかなりお得です。ボーディングパスの提示もいりません。
 アルコールはビール一缶350ccとホワイトワインをグラス1杯いただきほろ酔いになりました。

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ラウンジで昼食

 その後空港バスA1でモーチットバスターミナルに向かいました。
 チケットの窓口は48C、Dで価格は128B(448円)でした。プラットホームは78番になります。私はスーツケースがあったのでバスのトランクに乗せるときに20B(70円)徴収されました。
 およそ2時間でパタヤの北バスターミナルに到着しました。そこからはソンテウ50B(175円)でウォーキングストリートに行けるということだったので、しばらく待ちましたが全然人が集まらなかくて出発しそうにないので、あきらめてソンテウが10B(35円)でのれるビーチロードまで歩こうと歩き出したらタクシーのお兄さんんが250B(875円)でどう?と言ってきましたが、ことわるとバイクタクシーだと100B(350円)でいいよというのでお願いしました。しかしバイクの後ろに乗り、ももの上に20kgのスーツケースは結構きつかったのですが、バイクはよっくり走ってくれたので怖さはなく無事ウォーキングストリートに着きました。
 今日宿泊のホテルはアゴダのマップではウォーキングストリート沿いのはずだったのですが、マップに表示されている場所は廃屋みたいな場所で全然見当たりません。困り果てて2泊分捨てるつもりで歩いてホテルを探そうとしていると、バイクのお姉さんが声をかけてきてくれて、ホテルの場所を探してくれたのですが、なんとウォーキングストリートから1kmも離れた場所だったのです。
 もう近場のホテルで休みたい気分でしたが、お姉さんがせっかく探してくれたので行ってみることにしました。その場所に行ってみると廃業した事務所みたいで、電気はついているのですがだれもいません。入り口はロックがかかっていて中に入ることができません。
 弱り果てていると隣のホテルの人が電話してくれたり、近くにいたバイクタクシーの人も電話してくれたのですがそれでも電話にでません。途方に暮れていた時にやっと中から黒人の怖そうな人が出てきて、やっと対応してもらえることになりました。廊下や階段はスラム街のアパートみたいなところでした。部屋は古いアパートをホテルにした感じで、救いはベッドが割ときれいだったことです。変な虫がいるベッドだと眠れないからです。

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ベッドだけは綺麗そう

 掃除ももちろんされてなく髪の毛も落ちているし、タンスには服がかかっていて、ゴミ箱にはごみが入っていました。最悪の気分でしたが、せっかくパタヤに来たのでネオン街だけでもみて帰ろうと沈む気持ちで1km歩いてウォーキングストリートへ向かいました。

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ウォーキングストリート入口

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華やかなウォーキングストリート

 気持ちは全然上がらないしお店に入っる元気もないのでセブンでビール買ってパタヤビーチみてぼんやりしていました。

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屋台で夕食