sfreedomの日記

マレーシア旅行一か月

マレーシア ランカウイ島で怖い思い

2019.7.2
    今日はの海岸にいきました。ランカウイ島では割とメジャーな海岸ですが、朝早かったせいのあり人がほとんどいませんでした。ここもシュノーケリングできる水質ではなくぷかぷか浮いて楽しみました。海岸沿いは高級ホテルが立ち並んでおり、プライベートビーチぽかったのですが注意されたらその時に出たらいいやと思い楽しんでいました。

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パンタイ・テンガー

 するとホテルの従業員が数人で地引網みたいな形で魚を取っていました。その横を通るとホテルの若い女性が手招きしてきました。一昨日GO OUTといわれたこともありホテルの宿泊者かどうかの確認されて追い出されるのかなと思ってちかづきました。するとその女性が笑顔でバケツを指さして、「こんな魚がとれるのよ」といいました。中には南国ならではの黄色や青色のカラフルな魚がとれていました。「写真撮りたいから魚持って」と言われ魚持っている私を撮ってくれました。魚見せてくれてありがとうと言って別れましたが後で考えると私が泳いでいるのを漁で邪魔したから悪いなと思って声をかけてくれたのかなと思ったりしました。そんなきづかいをしてくれて素敵な女性だなとおもいました。
 その後ランカウイ伝説公園に行きました。ここのメインは何といってもこのオブジェです。

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ランカウイの象徴の鷲の巨大オブジェ

 この公園は無料で入園できますが見どころはこのオブジェだけです。しかし結構観光客がきていました。まあ無料ですし一度見ておいてもいいなという程度でした。

 時間が余ったので海が見える広場に行きぼんやりと海をみてまったり過ごしていました。私の近くには地元の若者が二人で海をみながら話をしていたのですが、きずくと6人くらいになっていました。そのうちなんだかもめだし、一人がなぐりだしました。殴られた人が逃げ出したのですが、捕まえて後ろ手にして動けないよううにした状態でもう一人が思いっきり顎をグーで思いっきり殴りました。殴り方がはんぱでなかったので暴力団の抗争かとおもいましたがあまりのことに動けないでいると、殴った人が私にきずきなんか言っていますが何を言っているのかわかりません。巻き添えをくったらたまらないのでとりあえず離れようとバイクのほうに行くと厳つい人が「俺たちは警察だあっちいけ」と言いました。全然警察官には見えませんでしたがすこしホッとして広場を離れました。

 公共の場で人が人を思いっきり殴るのを初めて見ました。正直怖かったです。どんな罪で捕まったのかはわかりませんが、もし警察が来なかったらひょっとしたら私が二人組に襲われていたかもしれません。基本的に治安はいい島なのですがどこにでも一定数悪い人はいるので気を付けなければなりません。

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昼食RM60(180円)ビーチなのでやや高めですがおいしい。

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バイキング形式の店 フィッシュカレー